資格試験から選抜試験へ

毎年人気になってきている聖霊中学VAP入試

2024年入試は、VAP入試希望者だけで200名は越える勢いになってきました。

なぜ、VAP入試が始まり約8年が過ぎました。

なぜ、このような人気になってきたのでしょう。

習い事は本当に必要?

VAP入試が始まった頃のパンフレットをみると

「習い事に専念したく、受験勉強に時間を避けれないので聖霊中学を第1志望にしました。」

こんな文章がパンフレットに見られました。

でも、本当に学校が求めているのは習い事をしている子でしょうか?

昨年の受験生はいっさい習い事をしていませんでした。

そこで、私は

「家の手伝いをしてください。それが1番の習い事です」

と教えました。

「何のために習い事するのか?」

 聖霊中学校の広報の先生にも直接お会いして話をさせていただきますが

VAP合格の秘訣に習い事は入っていません。

学校の求める理想の児童像については、合格者を参考に入塾時にご説明にてお話しします。

問題は

「何のために習い事をするのか?」ということです。

そして大切なのは

「習い事から何を学ぶか?」が明確になっていることです。

熱心な無理解者になっていないでしょうか?

しかし、一番重要なことは

親御さまのお子様に対する思いです。

熱心な無理解者になっていないでしょうか?

また、お子さん自身にも学ぶ意欲があるのか?ということです。

惰性でやっていないか?という点です。

お子様を聖霊中学に入学を希望される親御様も、1度、自分で自分を見つめてみるとがよいでしょう。

第一関門は、8月の体験授業

 また、8月の体験授業では、答えのない問題解決の課題が出されます。

某中学のような行動観察もありますが、リーダーになる必要はありません。

一番大切なのは、人の話が聞けることです。

自分の意見ばかり言うのではダメなのです。

学びの姿勢も大切

あとは6年間、どういう学びの姿勢をしてきたがが大切です。

つまり、「本当の学びとは何か?」を追求して小学校を過ごすのが合格秘訣の鍵となります。

中学から自学自習のできる子に

聖霊中学VAPコースの児童の子は

入学してから勉強を独り立ちできるように指導していきます。

合格だけを目標にしていないのです。

当塾は、合格した後は塾に通わなくても良い生徒を育てる塾なのです。

入学後も困らない基礎学力の向上に努めていきます。

光の子とは何か?

このポイントは3つあります。

聖霊中学校の3本柱「宗教」「外国語」「音楽教育」にも関係してきます。

3つのポイントは何かについては入塾後、親御様の作文勉強会でお話しさせていただきます。