コース案内

子どもたち各自が個別の課題に取り組むのを全力でサポートします。「教育の専門知識をもつ親が勉強を見てあげる」という感じの、学校や塾と家の中間(良いとこ取り)のようなスタイルです。

宿題、復習、定期テストや受験勉強など、子どもたちはそれぞれの課題に取り組みます。

自宅ではなかなか勉強を始められなかったり、集中できなかったりという子も、家塾では自分から自然に勉強モードに入るようになります。(メンタル、テクニカル両面からそのように誘導します)

自学自習を基本としつつ、分からない所や難しい所があれば適宜解き方のアドバイスを行います。その場合も答えを教えるのではなく、自分で解けるように、解く喜びや楽しさを感じられるように指導します。

子どもたちの様子を注意深く観察しつつ、そのレベルにあわせて教材や問題集の提供・提案を行います。

定期試験の前など、子どもたちの状況を見て効果的と思われる場合は、同学年の子を集めて一斉授業を実施する場合もあります。

暗記科目については短時間で大量に覚える方法としてイメージ法を中心とした記憶法を導入しています。
塾長(中越)は、世界記憶力グランドマスター池田義博・記憶工学研究所所長の指導を受けています。

記憶力も学習力も「頭の良し悪し」というより「脳の使い方」次第──私の実感です。
それを子どものうちに知り実践的に学ぶことができる家塾の教育環境はとても素晴らしいと思います。

記憶工学研究所所長 池田義博

記憶工学研究所所長
池田義博

必要に応じて、学習・研究内容の発表(プレゼン)会も行っています。

誰かに教える・アウトプットすることで記憶はより深く長く定着するようになります。

また、将来的に重要となる表現・プレゼン能力を養うことにもつながります。

さらには他の子の発表を聞いて意見を交換し合うのも楽しく貴重な体験となります。

さまざまな事情で通常の学業についていけない子を各自のレベルに合わせてフォローします。
メンタルケア・体験学習を重視します。

自閉症や知的障害など、困難な状況にある子どもたちを教育するためには、豊富な専門知識や経験、ノウハウが必要とされます。
また通常の子どもたち以上に、一人ひとりの事情にあわせた特別な配慮も大切です。
さらには、塾における時間だけではなく家庭内での家族の対応も重要な要素となります。そのためご家族同席のうえ完全な個別対応になります。(1回1時間 )
ケースによっては子ども本人よりも、ご家族へのメンタルケア・アドバイスに多くの時間を割く場合もあります。

聖霊中学校で実施されている「VAP選考入試」に特化したコースです。
自学自習を基本としつつ、同校入試で重視される創造力や協調性、リフレクション力などに重点を置いた特別カリキュラムで、ロジカルシンキングや作文対策を強化します。

聖霊中学校VAP選考入試とは

学力だけではなく人間性や創造性を重視する当塾の教育理念は、聖霊中の求める生徒像と親和性が高く、これまで数多くの合格者を輩出し、同校からも高い評価を得ています。
その豊富な合格実績と、蓄積された経験、ノウハウに基づき、過去問題や傾向と対策を中心に、共に合格に向けて最善を尽くします。