家塾の特長

できない から、できる かも そして できた! へ
できない から、できる かも そして できた! へ
「できない」んじゃなくて
「やってない」だけ
やり方のコツとか
脳の使い方さえ分かれば
きっとできるはず!
ゲームと同じ
「できない」んじゃなくて
「やってない」だけ
やり方のコツとか
脳の使い方さえ分かれば
きっとできるはず!
ゲームと同じ
家塾 みずの坂 特長 自学自習力の確立
家塾 みずの坂 特長 自学自習力の確立
家塾 みずの坂 特長・指導コンセプト
家塾 みずの坂 特長・指導コンセプト
■個別指導で自学自習をサポート
■勉強が楽しくなる環境づくり
■効果的な脳の使い方/暗記/記憶法の活用
自学自習力の強化・向上

強制されて勉強するのと、自ら主体的に取り組むのとでは、学習効果に雲泥の差があります。
それゆえ家塾では基本的に自学自習というスタイルで学習を進めます。
子どもたち一人ひとりの様子を注意深く観察しながら、適宜にフォローをしたり、目標設定のアドバイスをしたり、メンタルとカリキュラム両面からサポートするというのが塾長である私(中越)の主な役目です。

まずは、「やってみる」という気持ちを起こしてもらうため、「できる」というマインドセットを設定し、とにかくやれそうなところからスタートしてもらいます。
つまずきそうになったときも、すぐに助けることはせずに、できるだけ自力で乗り越えられるように指導します。

そうして課題を一つクリアするごとに、できる→面白い → 次もやってみる → どんどんできる → もっと面白くなる…というように、喜び・自信・やる気がパワーアップしていきます。

学ぶ楽しさへの気づきは一生の宝物

「勉強はつらくても将来のために…」といわれ続けた子どもたちは、「勉強はイヤだけど、つまらないけど、自分のためだから…」と、学ぶことに対してネガティブなイメージをもってしまいがちです。
子どもたちは必ずしも「勉強がきらい」なのではありません。新しいことを知ること、学ぶことは本来とても面白く楽しいものです。

ただ、自宅という環境だと、スマホやゲーム、テレビなど、子どもたちの集中力を散らしてしまうものがたくさんあります。
また「勉強しなさい」の繰り返しも、逆に「やりたくない」気持ちを増幅してしまう要因になっています。

一方、学校では集団のなか決められたペースで授業が進められます。そこでは「学ぶことの楽しさ」よりも、時間割通りにカリキュラムをこなすことが優先されます。
また一般の進学塾も、目標に向かって合格可能性を上げることが最重要課題となります。

もちろんいずれも大切な要素ではありますが、家塾では、まず「勉強は面白い」「知らないことを学ぶことは楽しい」という感覚を身につけてもらうことに重点をおいています。
学ぶことを楽しむこと、自学自習力は、ただ受験合格のためというより、一生の宝物になると考えるからです。

家と塾の良いとこ取り

学校や一般の塾とは違い、家塾は普通の家庭環境が勉強の場となります。「家塾みずの坂」には犬や猫もいます。動物好きな子どもたちは、犬や猫を抱き寄せ撫でながら問題に取り組んでいる…というのもよく見かける光景です。
アットホームな環境ではありますが、いうまでもなく自宅と同じではありません。子どもたちには「お金を払って塾に来ている」という自覚があり、適度な緊張感もキープされています。

塾長である私も、子どもたちに対しては教師でもありながら、また親でもあるような感覚になります。自分の娘(社会人)もときどき姉のようにサポートに入ることもあります。
こうした人間関係は、子どもたちの情操面にも良い影響を与えられると確信していますし、そうなれるように接しています。

受検に対する考え方・合格実績

家塾の教育理念は一般的な進学塾とは少し異なりますが、生徒本人が望む目標であれば、そのゴールに向けて最大限の支援をします。
とくに「聖霊中学校VAP選考入試」においては、豊富な経験とノウハウが蓄積されており、これまで多数の合格者を輩出しています。

“覚える”と“考える”─どっちが大事?

もちろんどちらも大事です。
子どもたちは覚えながら考え、考えながら覚えます。
学びながら遊び、遊びながら学びます。
がんばるから楽しいし、楽しいからもっとがんばります。
「学ぶことの楽しさ・面白さへの気づき」──家塾が大切にしているテーマです。

「覚える」と「考える」を対立概念としてとらえて「覚える学習から考える学習」というような風潮が無きにしも非ずです。
しかし、深く広く考えるためには、その材料となる知識や情報を覚えていることが大前提。
また、考えることでその知識がより記憶に定着して、長く覚えておけるようになります。
覚える・考える、どちらも脳の働き。
「脳の使い方のコツ」を知れば、学びも遊びも、がんばるも楽しむも、いろんなことが前に進むようになります。

「がんばるよりも楽しむことが大事」ともいわれたりしますが、実際は「がんばるから楽しい」「がんばることが楽しい」ということも少なくありません。
子どもたちが熱中するゲームがいい例です。強敵を倒したり、最終ステージをクリアするためには、とても難しく、高度な技術が要求されます。
攻略法を調べ上げ、戦略戦術を細かく分析し、何度も打ち負かされながら勝利に向かって挑戦を続けています。
はたから見れば、それはとても面倒で、難しいことであっても、本人にとっては目標に向かってがんばっていること、それ自体が楽しいのです。

難しい勉強よりも楽しむことが大事?

「難しい勉強よりも、遊ぶことや楽しむことが大事」──これもよく聞く言葉です。
でも、「難しい勉強」と「楽しむこと」は、はたして対立することでしょうか。

あまりにも簡単なゲームは、ぜんぜん面白くありません。
クイズやパズルは、ある程度の難しさがあるからこそ、それを解く喜びや楽しさがあります。
考え方を変えれば、そしてあと一歩だけ前に進めば、子どもたちは学習の楽しさを実感するようになります。その変化や成長が家塾のなかでは日常的に起こっています。

大人であれば、学ぶことは知識・情報のインプットがその主な目的ですが、小中学生の場合はそれに加えて「脳自体を育てる・作る」ための大切な栄養素ともなるような、かけがえのない時間になります。

家塾では、教育心理学的な知見と豊富な経験をもとにメンタルと学習法の両面から、子どもたちが学ぶことの楽しさを感じて自学自習に意欲的になれるような指導を心掛けています。