「エントリーシートを書かなければいけないけれど、何を書いたらいいのかわからない」
「いざ書こうとすると、何も思い浮かばない……」
そんなお悩みはありませんか?
聖霊VAPのエントリーシートは、いきなり文章にしようとすると、なかなか筆が進まないものです。
でも、最初からきれいな文章を書く必要はありません。
まずは、書くための材料を集めることから始めてみませんか?
① 一度に書こうとしない
おすすめしたいのは、思いついたときにメモを残しておくこと。
例えば、寝る前のちょっとした時間。
「そういえば、こんなことがあったな」
「あのとき、うちの子はこんなことを言っていたな」
「小さい頃、こんなことが得意だったな」
そんな何気ない思い出を、短い言葉で書き留めておきます。
文章にする必要はありません。
単語だけでも、一言だけでも大丈夫です。
② メモは箱に入れておこう
書いたメモは、箱でも封筒でも、ノートでも構いません。
思いついたことを、どんどん入れていきましょう。
例えば……
- 小さい頃の印象的な出来事
- 家族で出かけたときの思い出
- 子どもが頑張っていたこと
- 失敗したけれど、乗り越えた経験
- 友達や周囲の人との関わり
- 親として、成長を感じた瞬間
- 子どもの意外な一面を発見した出来事
普段の生活の中に、エントリーシートの材料はたくさん隠れています。
「こんな小さなこと、書くほどでもないかな?」と思うことも、ひとまずメモしておきましょう。
そのときは何でもない出来事に思えても、あとから振り返ると、大切な意味を持つことがあります。
③ メモを時系列に並べてみる
ある程度メモが集まったら、次は時系列に並べてみます。
幼児期、小学校低学年、小学校中学年、高学年……というように、成長の順番に整理してみましょう。
すると、子どもがどんな経験をして、何を感じ、どのように成長してきたのかが見えてきます。
「あの頃はこんなことが苦手だったけれど、今はこんなことができるようになった」
「この経験が、今の子どもにつながっているのかもしれない」
そんな発見があるかもしれません。
④ 「これ!」と思うものをピックアップする
メモを並べたら、すべてを文章にしようとする必要はありません。
その中から、
「これは、うちの子らしいエピソードだな」
「この出来事は、ぜひ伝えたいな」
「この経験は、今の成長につながっているな」
と思うものを選んでみてください。
大切なのは、たくさんの出来事を書くことではなく、お子さまらしさが伝わるエピソードを見つけることです。
⑤ 書きたいことを「見える化」する
ここまでできたら、いよいよ文章にしていきます。
いきなり原稿用紙やエントリーシートに向かうのではなく、まずは書きたいことを目に見える形にしておく。
材料が整理されていれば、何もないところから書き始めるより、ずっと取り組みやすくなります。
もちろん、メモを集めただけですべてがスラスラ書けるとは限りません。
それでも、何を書けばいいのかわからずに悩んでいた状態から、一歩前に進めるはずです。
実際の記入例をご紹介します
今回ご紹介するのは、実際に塾生の保護者の方が書かれてLINEで送られてきたエントリーシートの記入
例です。
個人情報保護のためかなりマスキングはしていますが、雰囲気お分かりいただけますでしょうか
メモ用紙、パソコン等で書かれたものを切り貼りして集めています。
お子さまの成長や日々の出来事を、どのように振り返り、言葉にしていくのか。
記入欄の構成や文章の分量、手書きでまとめる雰囲気など、ぜひ参考にしてみてください。
※掲載にあたっては保護者の方の許可をいただき、個人情報に配慮して加工しています。
最初の一歩は、小さなメモから
エントリーシートは、机に向かって一気に完成させようとしなくても大丈夫です。
今日、ひとつだけ思い出を書いてみる。
明日、もうひとつ書いてみる。
そんな小さな積み重ねが、お子さまの歩んできた道を振り返ることにつながります。
そして、集まったメモを眺めてみると、きっと気づくことがあるはずです。
「うちの子にも、こんなにたくさんのエピソードがあったんだ!」
まずは、思いついたことをひとつ、メモに残すところから始めてみませんか?


