全員通過
8月25日、26日に聖霊VAP体験授業が行われました。
体験授業の内容は4人1組で、紙に書かれた情報を元に
夜店の並び方を推理するというものでした。
以前は、お弁当の中にをどうするか?といったものでした。
今年は、「正解があるもの」が登場しました。
320人もいたらそうせざるおえないでしょう。
いくら、聖霊を希望していても、320人を全員入学させるのは無理だからです。
電話かかってきました。
何かあると電話かかってきます。
まずは、聖霊は絶対に不登校の子は入れません。
うちにも不登校だけど聖霊を希望の子がいました。
はっきり「入れません」と言いました。
でも、生徒さんは「光の子になりたい」と訴えます。
ですので聖霊受験は保留にして、学力向上を目的にした入塾としました。
それで一言
「あなたが光の子になりたいように、神様だってあなたに望みはある」
「それは、勇気です。 光の子になりたいなら、神の願いは何かを考えなさい」
とにかく、6月10日をタイムリミットに学校へ行くように促しました。
学校復帰ができました。/
学校へ行けていますか?
これは、必ず聞かれる質問です。
正直にことの顛末を話したら、「聖霊VAPの規定ですので、一度電話します」と面接の時に言われたようです。
それと同時に、「その聖霊愛を志望動機に書いてくださいね」とまで言われました。
そのまま、受験を続けてください
電話はかかってきましたが、様子を聞いてそのまま続行してくださいと言われたそうです。
電話かかってきてもなんとかなる子はなるし、ならない子は「受験を考えてください」
と言われるみたいです。
電話がかかってくる子の特徴
・不登校気味であること
これは注意しないとVAP失格になります。今回、「このまま、受験を進めてください」と言われたのは
奇跡です。もちろん、現実として「学校に行く、授業に出る(保健室登校不可」という既成事実は達成しました。
・グループでの発言で声が小さい
これは、性格もありますから。
電話かかってきたら、「慣れてしまえばいいのですが、初対面では緊張してしまう」
「学校では問題ない」これを強調すれば特に問題ありません。
あとは、表情や発言も見られています。
なぜ、聖霊に入りたいのかはっきりしない
聖霊は小学校での生活がいかに充実していたか? 楽しく過ごせたか?が問われます。
私は、親御様に聖霊の教育方針は暗誦できるくらい目を通しましょう
と言います。
習い事ばかりではなく、進学塾ばかりではなく、いかに楽しく勉強して、友達と遊び
過ごしたか?が重要となってきます。
VAP対策さえすれば、ノー勉でも入れるは過去の話です。
いかにして、合格者を絞るのか?その方法は?
正直わかりません。
聖霊に入って欲しい。けどある程度選ばないといけない
この2つを満たすにはあなたならどうする?
これが今度4時間くらいかけて聖霊VAP対策でやっていきます。
みんな子どもイノベーター塾で鍛えられているので大丈夫かと思います。
通常は土曜日朝7時からやっています。
この間は、慣用句やアンサリ問題、アイスクリーム問題をやりました。
予想問題 話せる範囲で
慣用句の意味にあった作文を作る
いつもの定番の詩
アンとサリーの問題
アイスクリーム問題
理論的思考で、「なぜ、分数の割り算はひっくり返してかけるのか?」
ある詩の情景を社会の習った内容から考える
みんなで頑張る
5本の指で切られて痛くない指はありますか?
ないでしょう。
みんなに合格してほしい。
みんなで合格していこう。少数先鋭で頑張っていきます。
できたら、小学4年生か5年生から来て欲しいです。
本番に向けて頑張ってきます。