3月22日から始まった春季講習。
今年も子どもたちの成長を、間近でたくさん感じることができました。
小学生は、作文やわくわく文庫を中心に「考える力」「表現する力」をじっくり育てながら、
分数は“なぜそうなるのか”という理由まで踏み込んで復習しました。
また、点対称・線対称は実際に手を動かす工作を通して、感覚的に理解を深めています。
中学生は、1学期の期末テスト範囲まで一気に進め、
毎日通っている生徒はしっかりとやり切ることができました。
この「やり切る経験」は、今後の大きな自信になります。
成績が伸びる子に共通すること
今回、改めて強く感じたことがあります。
それは
「毎日の宿題を、どんな状況でもやる子は伸びる」
というシンプルな事実です。
逆に言えば、
・できなかったからやらない
・忘れたから休む
・うまくいかないからやめる
こういった選択をしてしまうと、流れは一気に止まってしまいます。
もちろん、子どもですから波はあります。
完璧である必要はありません。
ただ、「やると決めたことを続ける」という軸があるかどうか。
ここが大きな分かれ道になります。
親の関わりが未来を変える
ここで、ぜひお伝えしたいことがあります。
子どもの成績は、本人の努力だけで決まるものではありません。
実は、親の関わり方が大きく影響しています。
たとえば、
・宿題を忘れたときにどう声をかけるか
・できなかったときにどう受け止めるか
・「今日はやめておこうか」と言うのか、「少しでもやろう」と背中を押すのか
この小さな積み重ねが、子どもの「当たり前」を作ります。
朝、宿題をやっていないことに気づいたとき、
そこで「今日は休もうか」となるのか、
「今からでもやってから行こう」となるのか。
この違いが、半年後・1年後の大きな差になります。
最後に
子どもは、自分一人ではまだ判断が揺れます。
だからこそ、大人の関わりが“軸”になります。
「できる・できない」よりも
「やるか・やらないか」
この価値観を、ぜひ一緒に育てていけたらと思います。
春季講習を通して、
改めて「環境と関わりの力」を強く実感しました。
これからも、お子さま一人ひとりの可能性を引き出せるよう、
全力でサポートしてまいります。

