中学3年生卒業生のアフターフォロー終了

今年の一言  「えっ!? まじ?」

今年はチャレンジャーが多く、不合格もしくは第2志望になると思っていました。

1人は国立高専

1人は愛知県内で人気の総合高校

国立高専は、今年は推薦入試が8割を占めて、一般入試での合格者は若干名

宝くじに当たるほどとは言わないですが、商店街の年末福引きで特賞を当てるくらいの

確率です。

合格することが、いいのか?

無理して入っても、ついていけなかったらなんのために学校に行ったかわからなく

なってしまいます。

昨年は、そのようなことが原因で高校から不登校になった子を支援してきました。

合格したら、塾の合格実績にはなりますが、本当にその子の幸せになるか?も考えて

進路相談はしています。

もちろん、最終的に決めるのは親御様とご本人です。

逆転合格

お正月は休まないで8時間、試験1ヶ月前は、マンツーマンで1問1答を9時から30分

こんな努力が結果になったのだと思います。

高校合格後、初めてのテストも順調に終えることができたとの報告を受けて

アフターフォローも終了しました。