中学に進学させる責任
小学校から入塾される方の学力は、様々です。
学校の授業より2学年以上遅れている子、また学校の授業より進んでいる子様々です。
しかし、通って来ているからには、成果は十分に出せるようにはしています。
正直、1年以上かかる子、通塾後、すぐに成果を出す子それぞれです。
6年生までには、基礎学力と文章力をつけて中学に送り出しています。
それが、塾としての責任だと思うからです。
徹底した小学校の復習
小学校の復習といっても、学校で行なっているカラーテストのレベルではありません。
使っている教材は、中高一貫校を目指す小学6年生が前期で使う教材です。
これでも、結構できなかったりします。
これを小学校の復習及び中学校の内容の導入として使います。
中1ギャップは当然?
小学校のカラーテストでほぼ満点 通知表もAで少しだけB
こんな成績でも中学に入り、中1の間はなんとかなっても、中2の連立方程式あたりから
成績が落ち始めます。
理科では化学反応式のあたりでしょうか?比が出てくるからです。
おまけに内申も3と4でパッとしない。
カラーテストの内容で満足してたら無理もないでしょう。
1月からの3ヶ月が3年間を決める
小学6年生の1月から3月までの間が今後の3年間を決めるといっても過言ではありません。
ですので、1月から、2月からは本格的にそれも毎日、無理のない程度に授業をするのです。